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「徳島のバスフィッシング情報」運営者について
運営者
yukihiro(初心者・アマチュア・徳島生まれ徳島育ち・徳島在住)
1980年・中学生時代にルアーフィッシングにめざめ、ブラックバスやライギョをメインにルアーフィッシングを始めるが社会人になり一時期遠ざかる。
2012年、当時のルアー・タックルのままバス・フィッシングを再開。
さすがにルアーは新しいのを使用していますがロッド、リールは昔のものを使用。
1967年12月生まれ、昭和世代。
スーパーカー世代。バブル経由。
アメブロはこちら>
私がバスフィッシングでよく使うルアー
アーボガスト ジッターバグ
80年から使っています
稚アユが遡上しているシーズンでの河川の効果は絶大です。
青系とアユ系のクランクベイトを使っています。
ノリーズ クリスタルS ディーパーレンジ
最近購入したスピナーベイト。水温が低いときはこれ。
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ブラックバスとは
正式和名は「オオクチバス」で、ブラックバスというのは通称として親しまれている呼び名。
日本ではオオクチバスを指すのがほとんどだが、正式にはスズキ目・サンフィッシュ科の淡水魚のうち、オオクチバス属 Micropterusに属する8種(11亜種)の魚の総称、となっています。
つまり厳密にいえばスモールマウスバスもブラックバスと称されても正しいとのこと。
しかし日本ではブラックバスといえばオオクチバスのことになるので紛らわしいので「スモール」という名称で通ってます。
ここでは、ブラックバス=オオクチバス で、掲載しています。
英名:Black bass/Largemouth Bass
学名:Micropterus salmoides Lacepede, 1802 (注:Lacepedeの太字のeはアクサンテギュ)
スズキ目・サンフィッシュ科・オオクチバス属
原産:北アメリカ南東部
元々は北アメリカ・南東部の固有種。 正式に輸入・放流されたのは1925年、箱根の芦ノ湖に、赤星鉄馬という方が食用に90匹ほど放流、これがはじまりで、 1930年あたりから芦ノ湖以外の池や湖にも試験的に正式放流、 この時点では5県が生息域。
1970年に全面的に無許可放流が禁止されたにも関わらず、人為的な放流や養殖稚魚に混ざったりなどでに全国各地へ生息域拡大。
(戦後まもないころに在日米軍が自分が楽しむために放流拡大したという説もあり)
ここ徳島県には、1970年代あたりまではバスはいなかったと推定されています(あくまで推定)
気がつけば旧吉野川はじめ各地の河川、野池で釣れるようになってました。
1985年、河口湖などで日本初のバスプロ・トーナメント開催。
(以下オオクチバス=ブラックバスの通り名でいきます)
動物食、魚食の性質が高いため動くものには貪欲に食らいつく習性から、「ゲームフィッシュ」と称されルアー、フライフィッシングのメジャー化に一役かった功績あり。
現在は各地方自治体で条例が定められたりして、リリース禁止の自治体もあります。
2000年に入りブラックバスの世間的風当たりはさらに悪化し、 生きたまま持ち帰っただけで条例違反の容疑で逮捕されるという事態も発生。
参考:wikipedia、「ブラックバス」「オオクチバス」「largemouth bass」
私が釣り具店主から教わった、ブラックバス釣りとしてのマナーとルール
・自治体の定めている法令に従うこと、リリース禁止など
・生きたまま持ち帰ることはしない、逮捕の前例あり
・地元の人とトラブルになりそうなところへは行かない、私有地への不法侵入など ・アユ、ヘラブナ等餌釣りをされているポイントではルアーを投げない
・ローカル・ルールが定められている場所ではそのルールを守る ボート右側航行など
・ゴミ放置などバスフィッシャーのイメージを低下させるマナーに反する行為は行わない
・バスフィッシング否定論者がいても口論しない、人には人の価値観あり
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